pixivアカウント制限6ヶ月記念式典



入場パレード

音楽にあわせて手拍子をお願いします

                                                         pixiv                片桐社長                カオス*ラウンジ(黒瀬洋平・梅沢和木・藤城嘘)                村上隆                東浩紀                針金アート                お金.jpg                キメこな                マケドニア                ジャミラ            祭りと聞いて、我慢できずに駆けつけた アンドリューW.K.                いたるスライム                マジレス(許されざる角度)                vvレズッ友宣言vv(あざと犬×プハ鳥)                HIRAKI                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            











開会の言葉





これより、『pixivアカウント制限6ヶ月記念式典』を開会いたします

(※式典主催者がpixiv運営によりアカウント制限をされたのに加え、

  最初に質問を投げてから半年が経過したので、それを祝ってやる記念)













特別ゲストのお言葉





今日の記念すべき日をお祝いすべく、特別ゲストにお越しいただきました。

毎回このネタをやるときにおなじみのお方、

衆議院議員・秘書給与流用疑惑で議員辞職したくせに図々しくも復帰した『辻○清美』さん、どうぞ!!










pixivさん!あなたは疑惑の総合商社ですよ!








片桐! 片桐! 片桐! 片桐! 
片桐! 片桐! 片桐! 片桐! 
片桐! 片桐! 片桐! 片桐! 









ごめん。







電報紹介





つづきまして、各界の著名な方々から電報を承りましたのでご紹介させていただきます。









○正恩 様(にくまん)









ぶたまん食いてぇ。









ノストラダムス 様(内科医)









2011年の7の月に、恐怖の大王(笑)がやってくるだろう










又吉イ○ス 様(不動産業経営)









EP−PADらは腹を切って死ぬべきだ。また、彼らはただ死んで終わるべきものではない。 唯一神又吉イ○スが地獄の火の中にに投げ込む者達だ。彼らの支持者も同様だ。理由はpixiv運営に噛み付くなら自分が死ぬべきだからだ。詳しい理由は公式ホームページで熟知すべし。
マタ○シ


公式ホームページ









現代アートのテーマ









※注意:脳が腐るかもしれません









pixiv百科事典・その後





pixivには作品につけるタグについての解説をするwikipedia的なページ(ぶっちゃけニコ動のパクリ)があるのですが、

騒動後、『現代アート』や『現代あーと』などの項目のページが記事が存在するにもかかわらず見れない状態になっていました

(当初、Firefoxで見ると『nopage』と表示されていた)

これはpixivにとって都合の悪いページを見られたくないということで採られた措置と考えられますが、

あれから半年。果たしてそれらのページはどうなったのでしょうか?





現代アート

現代あーと

コンテンポラリーアート

現代ア一ト

現代





今でも死んでました。

イッツ NO PAGE









『たのしいピクシブまんが』騒動





まずはこちらの作品をご覧ください

(※転載は許可されています)









この作品を投稿した人は即アカウント制限

ところがこのことがネット上で話題となり、twitterなどで騒がれることになります。

この反応に焦ったのでしょうか、pixiv運営はわずか半日でアカウントを復活させました



復帰理由 http://twitpic.com/5xhwcd(本人がアップしたもの)



どうやらここまで直接pixivを批判するような内容を描いたとしても問題は無いそうな。



それを踏まえたうえで。

恐らく自分(EP−PAD)がアカウント制限されるに至った理由であろう作品、







↓以下キャプション
ピクシー王国からチナミ村への旅立ち
魔女の女の子が住んでいた『ピクシー王国』はもともと平和な国でした。
しかし、王様が都合のいいように政治をしていった結果、大量の移民を許し、国は荒れ果ててしまいました。
「もうこんな国にいられない」と悟った魔女は故郷を捨て、小さいけど平穏な『チナミ村』に移住することになったのです。
■某イラストSNSの運営が『現代アート』タグ問題の大元を解決する気がないのであれば、自分もチナミ村へ移住します。
■そもそも『現代アート』問題って何で起こってるの?っていう人はこちらのサイトが分かりやすかったです→
http://d.hatena.ne.jp/deathno/20110719#1311090851




こちらの絵を投稿してから(遅くとも)半日以内にアカウント制限。

それから半年以上経っても、何度質問メールを送っても無視されたままなんだけどねぇ。

イッツ NO REPLY









罠、発表





アカウント制限された後、運営側からその措置をとった理由の説明が一切ありません

(そのため制限された理由が上の絵なのかどうか確証が無い)

そういうわけでアカウント制限された直後、1週間後、2ヵ月後にpixivの問い合わせフォームから、

アカウント制限に至った理由を問い合わせたのですが一切返信なし

確かに『内容によっては返信ができない場合がある』と書かれていますが、

さすがにこれはそういう問題ではないと思います、普通の感性を持ってる企業であれば



もしかしたら何らかの理由で問い合わせメッセージが読まれてない(届いてない?)のかもしれないと思い、

検証するために子供じみたトラップを仕掛けさせていただきました。



まずは今年1月6日深夜0時ごろに4度目の問い合わせメッセージを送りました。



内容はこちら。



お世話になっております。

昨年7月中旬にアカウント制限となり、
その理由をこの問い合わせフォームから質問いたしました。
現在約半年が経過いたしましたが、
残念ながら返答がいただけず、アカウントも制限されたまま
という状態が継続しております。

再度質問いたします。
***********************
7月17日から自分のアカウントが制限されている状態になっておりますが、
これはどのような原因・理由によるものでしょうか。
***********************

また、併せて(アカウント制限となった)経緯として考えられること、
及び対応方法をこちらでまとめました。
長文になってしまいましたので、自ホームページに特設ページを設けましたので、
是非一読いただけませんでしょうか?

http://sho20byo.web.fc2.com/apolo.html

お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


ポイントとなるのはメッセージ内のURL。

見てみれば分かると思いますが、『準備中』になっていてなにも無いと思います。

このページ。実はアクセス解析を仕込んでいます。

しかも他のページからここに飛ぶためのリンクは無く、検索にも引っかからないようにしているため、

ここに来れる人は「作成した自分」「メッセージを読んだpixivの社員だけ」となります。

つまり、自分以外に誰かがここに来ていれば、ほぼ間違いなくpixivの社員ということになり、

それはすなわち問い合わせのメッセージはきちんと読んでいる証拠となります。

果たして読んだ上で無視しているのか、それとも読まれていなかったのか、結果は・・・









自分が問い合わせをした1分後にアクセスあり。

時刻的にも間違いなくpixiv社員がご光臨なさったとみていいでしょう。

つまりpixivはメッセージを読んだ上で自分のアカウントを放置している、ということらしいです。



ま、それが分かったからといって、pixivの会社の姿勢なんて分かってたし今更驚きはしないけど。



(もう1つ可能性があるとすれば、

 返事はきちんとしているが、アカウント制限の状態だと見られない仕組みになっている、

 もしくは返信をした場所が分かりにくいというシステム的な問題ですが、

 そうだとしたらそれはそれで馬鹿じゃねーのって感じです。)



あともう1つ。

午前0時と9時のアクセスは同一のものと確認できましたが、

午前1時のものはホスト・IPが全然違いました。

User-Agentから環境は前者とわりと似た感じでしたが、これはどういうことなんでしょう。

(ちなみにこの日以外にアクセスされた形跡はありませんでした。作成した日にアクセスした自分以外は)









童話朗読





あるところに自分の才能に悩む画家志望の青年がいました。

彼はどうにかして有名になろうとしましたが、どうしても自分の才能に自信をもてませんでした。

だからといって自分の絵を磨くこともせず、ただ輝く才能が溢れる他人の作品を眺めるばかり。



ある日、彼は思いました。

「能力を磨くために努力するなんてかったるい。

苦労せずに簡単に有名になる方法は何かないだろうか?」

あれこれ考えた結果、一つの方法を思いつきました。

それはそこらに溢れている他人の作品を使って、自分の作品を作ってしまおうと。

彼はいろいろなところから作品をかきあつめました。

ある人の作品はキャンバスの下地とされ、

ある人の作品は切り刻まれ、

ある人の作品は色を変えられ、

ある人の作品は水にぬらされたりしました。

そしてついに一つの『作品』ができあがりました。

ちりばめられて統一感の無い色の破片、規則性のない配置、見えてこないテーマ。

彼は自分でもこれのどこが良いかわかりませんでした。

でも自分には才能が無く、努力もできないので、これしか作れません。

だから、これを『斬新な作品』と思い込むことにしました。

何度も自分に言い聞かせ、自分に暗示をかけるかのように。



彼は幸運でした。

自分でも良さの分からない作品に評価を与えてくれる有名な画家と出会いました。

また、斬新なことをしているということで肯定してくれる評論家と会いました。

そして、そんな自分を擁護し広めてくれる美術商とも会いました。

そういう幸運な庇護のもとで、いつしか彼は自分が本当に才能があると思いはじめました。

自分のやっていることは最先端の芸術なんだ。

自他共に認める、『芸術家』になったのです。



彼は幸運でした。

そして幸せでした。

幸せでした。



終わり。









イッツ NO FUTURE















閉会の言葉

半年後に1周年記念やろうぜ!








(エンディングテーマ↑)















未 完







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